学校に約4時間程お邪魔した我々は朝からご飯を食べてなかったことに気づき13時からご飯を作り始めた。今日は白いご飯に味噌汁に塩昆布をふりかけにする予定だ。13時から商店が開く為、相方は水とちょっとしたお菓子を買いに、私は飯盒でご飯をとき、寒い中外で着火してもすぐ消えてしまうガスと奮闘しながらご飯を炊いていた。30分経っても相方が戻らない。まあ、いつものことだろうと、気にせずにいた。1時間経過、ご飯と味噌汁が出来てしまった。相方が戻ってくる気配はない。
もう食べてしまおうと決め、ご飯をもり塩昆布をおかずに食べる。
1時間30分経過した頃、(そんなに待たせるなんてありえない!!)
ようやく相方がお菓子と共に戻ってきた。怒るのにも疲れ、遅くなったまでの話を聞くと
いきなりこういい放った。
今日はゲンキ君と飲みだよ。
え??事情を聞くとどうやら島の人と話をしていたらしい。その聞いた人がたまたまゲンキ君のお父さんだったのだ。なんという偶然だ。。
いや、今日は楽しい宴になりそうだ。しかし、彼らは夜の1時に漁に出なくてはならないと聞いていたので、遅くまでは飲めない。
よし、彼に本音を聞いてみよう。心を開いてくれるのだろうか。。。
彼が夕方5時頃に我々のテントにくることになっている。
さ、どういう子なのだろうか。。。
このときの生馬のブログ・・
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