次の日、我々は朝の9時までぐっすり寝たあと、いつもと変わらない朝食を作りゆっくりしていた。
今日は歩こう!!ということになり腹ごしらえを終えた我々は支度を整えいざ出発。目指すところはとくにない。。今は香川県と徳島県の境にいる。
7キロくらい歩いた所で二人のおじさんにあった。一人は農業をしていて、もう一人は学校の美術の先生をしている人達だ。案の定話し込んだ我らを、阿波の方に乗せていってくれるという。ものすごく紅葉がきれいらしい。
話にのった私達は車で山の紅葉が綺麗な所を通りすぎ、道の駅を見てそのあと吉野川市鴨島という駅の近くで降ろしてもらった。近くといっても7キロくらいあるくのだが。。
そんな一日に歩く私達、そろそろお風呂に入りたいなあと思い近くに銭湯がないか聞いたところ歩いて40分くらいのところにあるという。そこまでまた車に乗せていただき我々は鴨の湯へ。
案の定お風呂の中でも今日はどことまるの??お遍路大変ねえ~など、声をかけられていた。
さあ身体の汚れの取れてすっきり!!着替えも終わりテント張る場所探しだ!!と思って時、後ろから声がした。
あの~。。。。。振り返った。。。
木の棒と石で野球だ! |
神秘的な吉野川 |
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