2010年11月10日水曜日

坊勢島の人々の暮らし





さて、坊勢島について初めての朝、船舶ホテルで目覚めた。おっちゃんは朝の4時半に起きて船のエンジンをかけるそうだ。海の男の朝は早い。。

我々は朝からラーメンをつくり食事をし約4時間かけて島を散策。漁をしている人、海苔を加工している人、この瀬戸内海を使って仕事をしている人が圧倒的に多い。前回の舳倉島と違って、この坊勢島は若者も多い。彼らもまた漁をし、海苔を作っている。彼らは生まれた時からずっとこの島に住んでいるようだ。

あと、仕事をしに姫路に通っている人達も多い。朝は船で通勤というわけだ。面白いが、風波が強いと船が出ないので、その時は仕事も出ないそうだ。う~ん。出世はできないだろうなあ、、、

そんなこんなでもう寝る時間には早いがなんせ私鼻風邪で1日でトイレットペーパーを1ロール使ってしまうほどひどいんです。。熱などまったくないのですが。。明日に備えもう寝ることにします。。








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