石川県穴水町 田舎体験ちょい住みプログラムへの参加

２０１１年１２月でブログのＵＰが途切れていましたが、、、今日からひとつずつＵＰします！！

タイムリーではありませんが・・・ゆるしてください（爆）


一月だけでＷＯＲＤ４０ページもありました・・・笑








さて今日から旅第4弾の始まった。前回の旅日記で「今回は前回までのスタイルとは異なる」と伝えていたのだが、実際何が違うのか。。。

今までのように、テントを持ち歩いて転々とするのではなく一ヶ所に滞在するのである。滞在場所は石川県能登半島にある穴水町のなかにある別荘地だ。

そもそもこういうスタイルにすることになったいきさつを簡単に説明する。

実は穴水に来るのは今回が3回目であった。一度目は、何も考えずに能登半島を旅していた。その時に穴水町を活性化させるプロジェクトを考え実行に移しているノトシフト代表の鈴木さんに会い仲良くなった。二回目は北陸四国を旅し、その帰り道に穴水に立ち寄りその際に、穴水町役場の課長さんを紹介していただいた。そして課長さんから4月までの間、田舎暮らし体験プログラムがあるということを聞かされる。

そして三回目、そのプログラムに参加しに来ているのである。

概要はこうだ。穴水の素晴らしさを知ってもらうために、一ヶ月2万円(公共料金込み!) で、別荘地にある大きな家を提供してくれる。家電、調味料すべて用意されてある。目の前にある海で釣りをして調理したり、野菜は課長さんの畑から貰うと同時に、畑のノウハウを知る。夜はゆっくり海が見えるお風呂で体を癒すという、そういう生活を2週間するのである。

今日の朝8時に金沢につきそのあと真っ直ぐ穴水に向かった。

穴水に着くとすでに鈴木さんが車で迎えに来ており我々はノトシフトへ。。
積もる話を小一時間ほどし、何も食べてない我々を近くの中華料理屋さんまで連れていってくれた。本当に優しい面倒見がいいかただ。

そのあと無事、課長と会い買い出しまで付き合ってもらい別荘に向かった。

途中課長の畑により、白菜、大根、玉ねぎ、かぶ、長ネギ、しいたけを貰いちゃっかり食料を確保!

夕方、ようやく別荘につき一息ついた。今は暖かい部屋でご飯をつくり、ゆっくりしている。

今日は海でとったナマコを酢漬し、畑でとれたネギで一品。さて、明日は何を作ろうかな。。

今日から2週間限定の我が城

畑で採れた野菜達

新田課長と相方